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★家を購入前ならハザードマップで確認を
購入済みなら避難手段・現状確認を
●最近はこのハザードマップは契約前の
重要事項に貼付される事がほとんどです。
ただ最近は行政ではなく
民間も色んな防災パンフを出しています。
●西日本一帯に被害が広がると
言われる南海トラフ地震。
それ以上に長岡京市に大きな被害を及ぼすと
予想されているのが「有馬高槻断層地震」。
6月の地震はこれだったようです。
家の購入前に確認したいハザードマップ。
これは自然災害の被害予測を
都道府県や市町村で地図にまとめたもの。
平成22年の内閣府調べでは
防災情報の確認をしたとの回答は30%強。
数年前ですがまだまだ少ない印象。
ハザードマップは居住地は基本全戸配布。
もし購入の希望地が現在の居住地と違えば
行政窓口で在庫あれば頂けるし
また、国交省のHPからも簡単に
閲覧することができます。
震度被害.地盤被害.液状化.建物被害.
火災被害.避難被害など確認する事ができます。
他にもタウンページに同封されている
「防災タウンページ」や
日本損害保険協会が出している
「ハザードマップと一緒に読む本」
などがあります。
家を購入前なら参考にし、
既に居住しているなら現状把握や
避難手段の確認に是非活用したいです。
*これらのパンフには
防災グッズなどの記載もあります。
*また、被災して家の中が荒れていても
直ぐに片付けず取りあえず
写真だけは撮っておきましょう。
罹災証明に必要です。
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