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新年を彩る門松

京都 長岡京市 庭師
梅鉢園(うめばちえん)梅野です(植木・庭・ガーデニング)

2019年も早くも2週間が過ぎ、平成もあとわずかになりました。
今日は、前回に引き続き新年を彩る門松の種類をご紹介いたします。
まずは、当社製の門松です。

三重県四日市市へ作成しに行きました。
コモは四日市の神楽酒造が伊勢神宮に奉納されていた物を使用しています。

京都長岡京市の古刹、柳谷観音さん仕様です。
柳谷だけに柳の枝や赤松、ヒノキという地元の素材を使用しています。

当社事務所前の物です。やはり、縁起物というだけでなく、自分自身の気持ちが
ハレとケで、交感神経、副交感神経のスイッチをオンオフできる気がします。

この後は、京都市内で飾られていた数々の種類をご紹介します。






それぞれに特徴があります。先端尖らせるしないは地域差だと思います。
ちなみに九州佐賀県有田で見たものは

関西の物と同じような形でした。
そして有田付近は熊笹が自生している箇所がみられました。
門松はその地域の特色が凝縮されたものであると言えるかもしれません。


・・・庭園・お庭のことなら・・・

庭造り 株式会社 梅鉢園(うめばちえん)

京都府長岡京市天神4丁目13番6号
075-955-2281
http://umebachien.jp

新年明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
京都 長岡京の庭師
梅鉢園(うめばちえん)梅野です。
平成最後の年、いのしし年がやってまいりました。
昭和生まれの私にとってはあっという間の平成でしたが
良い年になれるよう願うばかりです。

さて、われわれ庭師は年始を迎えるにあたり門松を作ります。
門松は言うまでもなく、その年の年神さんを迎え入れるための物と言いますが
最近はほとんど見られなくなりました。
しかし、年末に毎年作っていますと逆に作らないと気持ちが悪い気がします。
今回は門松の作り方をご紹介いたします。

まず、長岡京名産の竹を切り出していきます。

どれでも良いというわけではなく、真っすぐで日焼けしていなく、その年に出た竹ではないものを選びます。

ですので、良いものだけではなく放置竹林の整備も兼ねた形になっていきます。
門松造りに限りませんが、自然資源を使用することは里山保全、山林整備にもつながっています。そのため結構重労働です・・。

竹を切り出した後にもう一度、まっすぐできれいな竹を選別していきます。

竹を斜めに切っていきます。
特殊なノコギリで切っていきますが、なかなか難しいです。
ただ関西では尖った先端に歳神様が宿るといわれ、美観も伴いますので、できるだけ
綺麗に切っていきます。
これがうまくいかないと、新年から嫌な気持ちになってしまいます。

完成の形は地域によって異ないますが、京都以外にも造りに行きますと
非常に喜んでいただけます。
次回は色んな門松をご紹介いたします。
本年もよろしくお願いいたします。

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庭造り 株式会社 梅鉢園(うめばちえん)
京都府長岡京市天神4丁目13番6号
075-955-2281
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