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庭師の教える庭木の手入れ 草の手入れ編

京都幻の都長岡京生まれの庭師
梅鉢園(うめばちえん)の梅野です。

連日、雨続きで寒い日が続きます。ついこないだまでは夏日だったのが嘘のようです。
植物にとっては雨も必要ですので、恵みの雨でもありますが、雨が多いと草も生えるので、今日は草のメンテナンスについてお伝えします。


以前造らしてもらったお庭ですが、芝生のメンテナンスを減らしたいとご要望がありました。

芝生を剥がし、別の場所で再利用します。

砂利を敷く前に、見切りのレンガをならべます。和魂洋材?といった所でしょう。

草が生えないように防草シートを敷いてから砂利を化粧しますが、どうしても際から
草がはえますので、石の周りをモルタルで草防止しておきます。

自然石と人工の葛石の合わせ面をできるだけ自然な状態に合わせます。
小さな積み重ねで、メンテナンスフリーに近づきます。

防草シートを敷き、化粧で砂利をまきます。
防草シートも値段がピンキリでありますが、やはり値段相応で、安いのは後で破れる事もあります。ご予算に応じて使い分けるのが良いかと思います。
砂利も多すぎると歩きにくいし、少ないとシートが見えるので、丁度良い加減を見つけます。

完成です。草の管理から解放され、メンテナンスフリーに近づきました。

石と砂利の間は2〜3cm段差をつけます。陰影ができ、より立体的に庭が見えてきます。