【ていねい生活】エリ商会です。あとあと困らない家探しをサポート♪
今晩は「よろずやネットサロン」
色んな話の中でバリアフリーの話がでました。
もちろん行政が取り組むべき課題もあるでしょうが
我々、商店主も出来る事があるのでは・・・。
以前から1人でぶつぶつ考えていた事を今晩は吐いてきました。障害者差別解消法が今年4月1日に施行、法律化しました。
実はこれら、我々にも関係大ありです。これに先駆けて昨年4月1日に京都は
京都府障害のある人もない人も共に安心して
いきいきと暮らしやすい社会づくり条例この長々しい条例を施行しています。
障害を理由に入店を断ったり
対応を拒否する事は出来ません。
「合理的配慮の提供」行政は法的義務、
民間事業者は努力義務です。
健常者と同様のサービスを受けるために
必要な配慮をしなさいという事ですが、
「特別扱い」「優遇」とは違うと位置付けられています。
合理的配慮って?言葉では難しいのですが
その人が「障壁がある」と感じないようにする事。
例えば
車椅子利用の人に高いところの商品を取る。
目の見えない人にメニューなどを読み上げる。
聞こえない人には筆談で対応する。
というような事です。
結構、普段からされていませんか?
顔なじみの商店主とお客様は自然とバリアフリーです。今晩も話を聞いていると
階段の段差は手を添える。
耳の遠くなった人にははっきり・ゆっくり話す。
おばあちゃんをおぶって連れ行った。
色んな事をマンパワーで実行されています。
トイレの改装まではムリやけど
車椅子利用のトイレがあるスーパーは知ってるとか・・。
個々のお店にバリアフリー要項を出してもらったら
面白い、実際に使えて読むだけでも楽しい
「長岡京バリアフリーマップ」が出来るんじゃないッ!
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★告知11/15(火)10:00〜
軒下チャリティーフリマ
ポチッ 【ていねい生活】エリ商会 代表:増山エリ子
宅地建物取引業 京都府知事免E9376号
長岡京市中心に不動産の売買.事業用賃貸.貸倉庫.駐車場の仲介業
手話通訳、対応します(o^^o) 10:00〜18:00 水曜定休日