電力会社4月1日から電力自由化。
少し以前に手話通訳派遣で行った研修会の
テーマがこの電力自由化でした。
その時の講師だった経産省のかたの話を総じると…。
①急に停電にもならないし電気の質は今までと同じ。
②既存の電線を経由して送電されます。
③4／1になっても慌てて契約の必要はありません。
今まで通り関電から送電されます。
④訪問販売や電話での勧誘の場合クーリングオフができます。
⑤スマートメーターも無料交換なので新しい機器の購入は必要ありません。
⑥契約期間や途中解約・割引の条件などしっかり確認が必要です。
⑦インターネットの比較サイトでチェックするのも一案。
安くなるといっても
パソコンプロバイダーとのセット契約だったり
条件によるところ大ですね。
また契約期間が定められますので
契約満了時の時や
中途での解約の時に必要なお金の事・・・。
受講者側も結局、
じゃー、ど～したら良いのぉ？？。回答としては
とりあえずこのまま
2020年の発送電完全分離化まで
様子を見る、というのが良いのかなぁ。
という事でした。
2020年代はガスも含めてエネルギーの供給体制が
本当に一変するみたいです。
2020年まで様子を見ましょう(^^♪消費者庁の呼びかけとしては詐欺に注意！を呼び掛けています。
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手話通訳、対応します(o^^o)