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二月逃げる

如月に入りました。
2月はとりわけ寒さの厳しい時期ですが、そんな中、河津桜をはじめとした早咲きの桜の開花や春の到来を告げる梅の開花の知らせは、季節がやわらいでいくのを感じることができ、心も温まります。
そして、2月といえば1年でもっとも日数が少ない月である上、祝日や節分などの行事も多数ある為、「あっという間に過ぎ去る」感があります。
こんな時だからこそ、1日1日を大切に過ごしていきたいものですね。
弊社では、今の時期、樹木への施肥作業に追われております。庭木などの樹木が休眠している冬に行う地味な作業ですが、この作業が庭木の1年間の成長や花付きに大きく影響する大事な作業となりますので、注意して作業に取り組んでおります。
皆様も、少し寒さが緩んだ日に外へ出て、小さな春を探してみてください。


小正月

今日1月15日は、「小正月」です。
小正月には、正月飾りを燃やす「どんど焼き」など催され、小豆粥をいただく習わしがあります。小豆の赤には神秘な力があり、小豆粥は万病を除く、と平安時代から言い伝えられているそうです。
また1月15日は、「いい(1)いち(1)ご(5)」という語呂合わせで、いちごの日にもなっているそうです。1月中旬はいちごの収穫・出荷が本格化する旬の頃にあたり、スーパーなどの店頭に鮮やかな赤色のいちごが並んでいます。
小豆といちごの赤で、パワーチャージです。
京都府にも緊急事態宣言が発出されました。皆様、ご自愛ください。


お参り

明けましておめでとうございます。
例年は、元旦に初詣に行かせていただきますが、今年は、三が日を避けて、地元の氏神様にお参りさせていただき、今年も一年健康に過ごせますよう、お祈りいたしました。
生活様式が様々変化していきますが、柔軟に対応し、地に足を着けて着実に前進していこうと思っております。
皆様方もこの様な状況ですので、お気を付けてお過ごし下さい。

年頭のご挨拶

明けまして おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は新型コロナウィルスの流行により、生活様式や仕事の仕方に変化を強いられましたが、弊社もお客様のご協力やご理解により、無事に新しい年を迎える事が出来ました。
「お客様に喜んで頂く」という基本理念を再認識し、地に足を着け、一歩一歩着実に物事を進めることを大切にしていこうと思います。
この新しい年が、皆様にとってより佳き年になるよう心より祈念致します。

腹八分目が良い

早いもので、今年も残り少なくなりました。歳を重ねるたびに月日の流れも速さを増しているなと感じています。
いろいろ使える冬の重宝野菜の白菜や海のミルクと言われる栄養豊富なカキが美味しい時期になりました。
昨年ほど、回数は多くありませんが、少人数での忘年会を何回か行っております。業界の方や知り合い同士での短時間での忘年会ですが、そう空腹でもないのに、目の前に食べ物が並ぶと、どうしても必要以上に食べてしまい、次の日に体調を崩す事もありました。そんな折、ある本を読んでいて目にし、それからずっと頭から離れない言葉があります。
「金を稼ぐために健康を害し、今度は病を治すために稼いだ金を使う。将来の心配ばかりをして、現在を楽しむことをしない。その結果、人々は、現在にも未来にも生きていない。あたかも人生が永遠に続くかのように生きているが、真の意味での人生を全うすることなく死んでゆく。」
ダライ・ラマ 14世のこの言葉が、心に突き刺さり、自分自身も肝に銘じて、精進して行かねばと思いました。
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