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ハイキング

「鶺鴒鳴く(せきれいなく)」9月もいよいよ半ばとなり、朝晩ぐっと涼しくなってきました。昼間の気温も落ち着いてきましたので、久しぶりに天王山へハイキングに出かけました。自然の中を歩いていくと、日々の多用も忘れ、気持ちも安らぎ、気持ちよかったです。
歩きながら、昔のことを色々と思い出しました。小学4、5年の頃だったと思いますが、山科の音羽地区に住んでおりました時に、近所の友達数人と、天ヶ瀬ダムまで自転車で行こうという事になり、真夏のカンカン照りの中、自転車を走らせたことを思い出しました。
私の記憶では、天ヶ瀬ダムまでたどり着けたと思うのですが、当時は、おそらく相当疲れ果てていて、記憶は曖昧です。しばし、昔の記憶がよみがえり、良いハイキングになりました。天王山からは、小倉神社近辺から西山の裾野を歩き、帰路につきました。
これからもっと動きやすい気温になってきますので、色々な所にウォーキングやハイキングに出掛けようと思っています。

日中は、真夏と同じように暑い日が多いですが、弊社にも新メンバーが加わり、日々業務に励んでおります。
「秋の日はつるべ落とし」ということわざがあるように、日が落ちるのが随分と早くなってきました。
過ぎゆく夏を偲ぶよりも、秋の到来を歓迎するムードの方が強いのは、何故でしょうか。
「芸術の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」などの慣用句に表される事も多い「秋」は、日本人にとって何かを始めたくなる季節だからでしょうか。
時々台風の襲来はあるものの、暑さがおさまり、すがすがしい気候は、色々と始める気力がわいてきます。このコロナ渦で何が出来るか、模索中です。