「暑いですね。」が挨拶代わりの毎日です。
7月は雨続きで、樹木の水切れの心配はありませんでしたが、ここのところは猛暑続きで、日々、樹木への潅水作業に追われております。
日本には、古来より季節ごとの風物詩というものがあります。日本人独特の感性から生まれたものだと思われますが、季節ごとの風物詩には、「風流」や「風情」というなかなか言葉でうまく言い表せないけれど、なぜか懐かしく、癒されるものが多くあります。
今年は、花火大会や夏祭りなど、夏の風物詩を楽しめないのは、寂しいものです。
皆様それぞれ、この「特別な夏」をあれこれ工夫を凝らして、乗り切りましょう。