【Web講座】 『境界トラブル』−(株)おとくに設計


こんにちは、土地家屋調査士の朝稲です。

こんな時どうしたらいいの?よくあるお隣さんとのあるあるトラブルをご紹介していきます。

  1. 1.お隣さんがこちらに何の相談もなく境界に垣根をつくった。
  2. 2.人にはうっかりとか勘違いということがあります。



1.お隣さんがこちらに何の相談もなく境界に垣根をつくった。

しかしどう見ても斜めに曲がり、自身の敷地に食い込んでいるように思える。

お隣さんにそのことを申し入れたが、お隣は一向に聞き入れてくれない。

こんなことになるなら境界標を入れておけばよかった・・・・

2.人にはうっかりとか勘違いということがあります

お隣さんがわざと越境したと考えるのは得策ではありません。

自分が勘違いしている場合もあります。

土地家屋調査士は、地図や公図、地積測量図の資料、そして、現地の測量成果を照らし合わせ土地の境界を確認します。資料を提示し、きちんとした説明をさせていただきます。

【筆者プロフィール】
京都府長岡京市に生まれる。
花園高校、建築専門学校を経て、平成2年鰍ィとくに設計に入社。
後、平成19年10月、代表取締役に就任。
平成21年「土地家屋調査士」の資格取得。

現在、亀岡在住 4男の父

長岡京市商工会、京都中小企業家同友会乙訓支部と幅広く活動中。

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2016年4月15日 23:26|コメント(0)トラックバック(0)お家