本日も現場より【車のトラブルWeb講座】をお届けします
車乗ってると突然のトラブルも思いがけない時におこります。そんな時に慌てず少しでも知ってくと便利なこと沢山あります。
万が一 車のタイヤがパンクしてしまった場合
多いのは釘を踏んでしまった。大体多いのは、車のパンクは後のタイヤです。
なぜ後ろのタイヤかというと
釘や刺さるものが落ちていたら前のタイヤでその釘等を踏むとはじき飛ばされると後ろのタイヤで踏んで刺さってしまうということです。
1.安全な場所に車を移動します。
駐車場が近くにあるのであればそこまで移動します。
もし、高速道路なら、側道によせてその時必ず 三角表示板を忘れずにしてください
2.スペアータイヤに交換します
そこで、『スペアータイヤ』と思いませんか?車内にタイヤを探します。スペアーがある車はスペアータイヤ交換して下さい
『えっ??』『ないっ??』・・・・そうです。ご存知の方も多いでしょうが、今はスペアータイヤを積んでる車少ないのです。
ではどうするか・・・JAFが思い浮かびますね。
JAFさんがすぐ来てくれると勿論いいですが、自分でなんとかできると尚いいです。
修理キットがないか探してみてください
『修理キット』というのが車に積んであると自分でできるのです。いちど車の中を探してみてください。
3.修理キットを使い応急処置をする。
イメージは上の画像のような感じです
簡単に言うとシガ―ソケットにさし、タイヤの空気を入れるところにつないでスイッチを『ON』
すると空気と共にエアの漏れを少なくするための修理剤がタイヤに入り一時的に応急措置ができます。
タイヤのパンク状況によってはこれでは対応できない場合もあるのでお気を付け下さい。
あとは、タイヤ屋さん、スタンド、車屋さんに行ってタイヤの状況をみてもらって下さいね
【筆者プロフィール】 【店舗情報】 京都府長岡京市 車のトラブルお任せ ヤサカ石油梶@テクノピア長岡(ゼネラルガソリンスタンド) |