ゲノム編集食品 食べますか?
ゲノム編集食品 食べますか?
アメリカ産の大豆は収穫量を増やすため
ゲノム編集されたものが多いです。
ゲノム編集食品とは、栄養価を高めたり
収穫量を増やしたりするために食品の
遺伝子を操作したものです。
これまで日本でも肉厚の厚い真鯛や
毒のない芽のジャガイモなど認可されて
きました。
来年春にゲノム編集による血圧を下げる
成分を含んだトマトが発売されます。
消費者への調査によると
食べたくない人は4〜5割、食べたい人は
1割と少なく、不安を持っている人が
多いそうです。
ただこれもリスクの問題で、コロナ
ウィルスワクチンを接種したいかと言う
質問と同じで、副作用があるかもしれない
と思う人は接種をためらいますが、持病が
ありコロナにかかればひとたまりもない人
は接種する。
どちらがリスクが高いかによります。
(アメリカでファイザ−のワクチン
接種が始まりました。大丈夫か見極めて
から接種する人が半分はいるそうです。)
血圧を下げるトマトを食べる方が良いか
薬で下げる方が良いかリスクの問題です。
薬には副作用があります。本来毒ですから
安全ならば血圧の高い人は薬より
食品から摂った方がいいですが・・・。
ゲノム編集食品トマト、食べますか?
有限会社 慈童
担当 井上
☎ 070-2321-5009